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2009-04-22

かすみがうらマラソン

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先日の19日(日)は、雲ひとつない絶好の行楽日和となり、気温も20度を超えました。そんな中、茨城県・かすみがうらマラソン大会が開催され、2万4千名以上の方々がエントリーしました(完走は2万数百名/大会最多)。

また、かすみがうらマラソン大会は、国際盲人マラソン大会も兼ねており、私も全盲の福原選手のサポートで参加しました。その盲人マラソンの部へのエントリー数も180数名と、視覚障害者ランナーの参加者も確実に増加しております。

更に同大会では、大会当日に伴走者の工面が難しい視覚障害者ランナーの方々に対しても、箱根駅伝常連大学の現役学生ランナー達からの力強いサポートもあり、様々なレベルの視覚障害者ランナー達の伴走要望にもこたえております。もちろんゴール後、完走賞に点字シールを添付するなど、各種ボランティアの方々もすっかり定着し、様々な方からのご理解ご協力を得ている素晴らしい大会です。

私がこのかすみがうらマラソン大会に伴走者として初めて参加したのは、1997年の大会でした。その当時は、全国的にも視覚障害者ランナーと伴走者が伴走ロープ(絆)を握り合って走る姿をほとんど見かけることもなく、この大会でも沿道で応援している方々から、「ひもを持って走っているよ!」と、どちらかと言えば奇異の目で見られることもありました・・・。

現在は、「伴走」と書かれたビブスもすっかり定着し、逆に派手なコスチュームで伴走ロープ(絆)を握り合って、楽しく走る姿も全国各地で目にするようになりました。同時に、視覚障害者ランナーをサポートする練習会や伴走講習会も盛んに行われるようになり、「絆」の輪はますます広がり、確実に定着してきております。

その中心的役割を果たしてきた、かすみがうらマラソン大会も来年は20回記念大会となります。同大会のますますのご発展を祈念すると共に、引き続き視覚障害者マラソンの発展と普及にも絶大なるご理解ご協力をお願い申し上げます。

◆「安田享平のランニングライフ」と、このブログがスタートして、ちょうど1年が経過しました。おかげ様で、週1回の更新を何とか継続することができました(汗)。今後はどこでネタが尽き、このブログを更新できなくなるかも?・・・しれませんが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです(笑)。また、このブログに際し、いつもお世話になっている、(株)アサヒコーポレーション様をはじめ、皆様方に対し厚く御礼申し上げます。これからもよろしくお願いします。

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