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2013-08-07

夏合宿・1

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【夏合宿・1】8月に入りましたが、連日暑さとの戦いです。至極当然のことですが、暑い中でのランニングはとても危険です。しかし、秋からのマラソンシーズンに向け、そろそろ走り込みを開始していくのも8月あたりからです。とても矛盾する話しですが、暑い夏のランニングはとても危険ですが、とても重要です。

そこで今回から暑い8月に効率よく走り込んでいくため、夏休みやお盆休みを活用した短期合宿について考えていきます。

はじめに、短期合宿の「短期」とは、どの程度の日数を指すのでしょうか?

ほとんどの市民ランナーは、1泊2日から3泊4日程度の期間を指すと思います。もちろん、私が考えている短期についても同じです。実は、走りのプロである実業団選手や箱根を目指す学生選手たちの合宿は、1週間から2週間程度の期間が一般的で、それ以上の長期合宿も珍しくありません。

こんな話を聞くと、1泊2日程度の短期合宿で効果はあるのか疑問を持ったり、不安になったりする方もいますがご心配なく。合宿は目的や日数によって内容も変わり、単純に短期だから効果が薄いとは言えません。同時に、市民ランナーの方がマラソン合宿を実施するために1週間も休暇を取得したり、その費用を自己負担することは簡単なことではありません。

更に、ランニング漬になる合宿生活を、市民ランナーの方が1週間以上も継続することは体力的にも無理があり、仮に実現可能としてもおすすめできません。では、実際に短期合宿と長期合宿の違いをシンプルにまとめてみます。

◆違い1).合宿費用:短期=安い、長期=高い。◆違い2).スタッフ(世話役人):短期=不要、長期=必要。◆違い3).怪我や故障のリスク:短期=低い、長期=高い。

一つ目の合宿費用については、まさにそのとおりです(笑)。二つ目のスタッフについてですが、合宿期間が長期になるほど、選手たちの疲労も重なり、トレーニングの合間は食事か寝ているだけの状態になっていきます。そのため、動けるスタッフが帯同していないと、合宿そのものが計画的に実行できなくなります。※合宿に帯同してくれる人を探したり、その人の諸経費を誰がどのように負担するかの問題が発生する。

最後の怪我や故障のリスクについても、トレーニング漬になる合宿は身体への負担が格段に大きくなります。走りのプロである実業団選手や学生選手でも1週間以上の合宿を怪我や故障なくパーフェクトにこなすことは簡単なことではありません。※合宿中に怪我や故障をした場合の対応は、トレーナーを帯同させていたとしても難しいケースが多い。

以上のことから逆に短期合宿は、市民ランナーに適した無理のない合宿であると考えます。

次回は短期合宿について更に掘り下げていきます。

つづく。

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