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2018-04-17

悪天候!?

【悪天候!?】全国的にも人気の高い「かすみがうらマラソン」が、4月15日に開催されました。この大会は、早くからノーマライゼーションの実践を大会テーマのひとつにし、視覚障がいマラソンの普及と発展に多大なる貢献を頂いてきた大会でもあります。

そんな伝統ある大会ですが、今年は天候が荒れる予報が早くから出されており、前日から大会開催の有無について注視されていました。そんな中、前日の15時30分に大会の実施が下されましたが、翌日の悪天候への懸念は払しょくされないまま翌朝を迎えました。

翌日は予報どおり、朝から風雨が激しく、荒れたコンディションとなりました。朝の6時過ぎから大会設営の準備をしましたが、「とても大会を開催できる天候ではない」と、私も含め多くの方が思ったに違いありません。

9時20分、10マイルの部がスタート。気のせいか、風雨が幾分おさまってきたような…。

10時00分、フルマラソンの部がスタート。間違いなく風雨が弱くなってきている…。

そして、10マイルの先頭がゴールしてくるころには風雨もほぼおさまり、逆に絶好のコンディションになっていました。また、吹荒れていたその南風がおさまったので、逆に気温が低下し、ランナーにとっては良い方向になりました。

視覚障がいの部に出場したランナーたちも続々とゴールに戻ってきましたが、自己記録を更新したランナーも多数いました。あらためて、これほど天候が朝から好転した大会もあまり記憶にありません。

ゴールしたランナーの中には、悪天候に戦意喪失状態でスタート。結果的には好転したコンディションを読み切れず、凡走した自分自身を悔やんでいる方もいました。

まさに、「マラソンは自然との戦い」であり、「結果が天候に大きく左右されるスポーツ」と感じました。

さて、4月22日はイギリスのロンドンマラソンで「WPAワールドカップマラソン」も同時開催されます。もちろん、日本も最強の布陣で挑みます。しかし、残念ながらロンドンマラソンも当日の天候を読み切れない大会のひとつです。

ロンドンマラソンにおいては、どんな天候でも最初から最後まで投げ出さない粘り強い走りを期待しています。

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