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トレーニング計画・2

前回に引続きトレーニング計画についてです。今回は具体的な練習計画の組立方法(流れ)について考えていきます。まず、最初に皆さんのほとんどは、実業団選手(プロ)や学生選手達と違い、仕事や家庭等が最優先し、その余暇を使って日々のトレーニングを継続しているかと思います。よって、各人の仕事や生活環境が違うように、練習計画もそれぞれが違ってきます。

また、練習計画を立案する上で、それらを考慮する必要があり、「どんな仕事をしているか?」、「肉体的、または精神的に負荷の掛かる仕事か?」、「勤務時間は変則的か?」、「休日は規則正しいか?」、「日々の残業時間は?」、・・・等々の細かい確認事項があります。

と、本来であるなら各人の生活環境までを考慮する必要もありますが、今回は最も一般的ないわゆる暦どおりに休日等が配置されているパターンでお話をしていきます。もちろん、深夜勤務や変則シフトをしている方々の練習方法もありますが、別の機会にあらためますので、予めご了承下さい。

さて、最初に最も基本的となる1週間(月曜日から日曜日)の流れで練習計画を考えていきます。まず最初に考えるのは、1週間の中で何曜日にピーク(ポイント練習)を持ってくるのか?・・・です。如何でしょうか?皆さんはどう考えるでしょうか?

そこで、自分が最も頑張りたい練習を考えます・・・。それは、初心者の方からベテランの方までほとんどの方が同じ答えになるはずです。つまり、「レース(各種マラソン大会)」です。日本の場合、ほとんどのレースは日曜日に開催されます。よって、最も調子のピークを持ってくるのは、日曜日と言うことになりますね。これについては、誰もが疑う余地は無いと思います(笑)。

そして、日曜日に頑張ると、当然のことながら翌日の月曜日は休養的な練習になります。また、逆に日曜日に頑張るためには、一般論として48時間程度の回復をさせておく必要がでてきます。つまり、金曜日と土曜日は休養的な練習か軽めの練習になってきます。

このように1週間で最も調子のピークになる日を決めると、その前後の日は必ず身体を回復させる軽めの内容になってきます。そして、残った火曜日から木曜日が練習(身体を追込む)をする日となります。まとめると、◆月曜日:休養(軽め)/火曜日から木曜日:練習(身体を追込む)/金曜日から土曜日:休養(軽め)/日曜日:最重要練習(レース等)。

もちろん個人差があるので、必ずこのパターンとはいきませんが、重要なことは最も頑張りたい曜日をきめるのと、自分自身の体力が何日程度で回復するのかをある程度把握しておくことです。

つづく。

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