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2026-07-02
2026夏を走る・5
- 2026-07-02 (木)
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【2026夏を走る・5】今年も7月に入りました。そして、7月2日は一年のちょうど半分だそうです。毎年のことですが、月日が経つのは本当に早いものです……。
そして、いよいよ本格的な夏の走り込みに入っていきます。日本の長距離・マラソン選手やチームの多くは、夏に走り込みを実施します。これは、私が現役時代もそうでしたし、私たちの先輩方も同じように、夏は走り込みをしていました。
日本のマラソンや駅伝のシーズンは、主に秋から冬になります。したがって、逆算していくと、暑い夏はそれに向けた土台つくり(脚つくりやスタミナ養成)の時期に該当します。もちろん、長距離・マラソンのトレーニング方法に絶対はないので、違った流れもありますが……。
しかし、日本の長距離・マラソン界が、この大きな流れを崩さずに現在も受け継いでいることは確かです。つまり、日本の四季に合った伝統的なトレーニング方法でもあり、多くの名ランナーを輩出していきた「日本長距離・マラソン界の十八番」ともいえるでしょう。
さて、私が携わっているクラブチームやブラインドマラソンも、その伝統的なトレーニング方法に倣って、7月と8月は夏の走り込みを実施します。そして、これも至極当然のことですが、暑さを避け、比較的涼しい場所へ移動しての走り込みとなります。
ところが、近年は温暖化の影響なのか、涼しい場所といいながら日中の気温は30度をはるかに超えます。さらに、朝晩もそれほど涼しくならず、日本国内どこも同じような気温になっているような……。
と、いいながら真夏の千葉県や都内で長い距離を走り込んでいくのは、あまりにも過酷です。少しでも身体への負担を軽減するには、少しでも涼しい場所で走り込んだ方が効果的なのは確かです。
この後、7月と8月は例年どおり、長野県上田市菅平高原と北海道北見市で走り込みを実施していきます。これまで積み重ねてきた経験(猛暑の中)などを活かしながら、今年の夏も選手たちの走り込みを全力でサポートしていく所存です。
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