- 2026-04-16 (木) 17:01
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【2026春を走る・7】2026年度がスタートしましたが、今年度も千葉県木更津市にある「オーエンススポーツフィールド」様からの依頼で、ランニングクリニックの講師を担当することになりました。同クリニックの講師は今年で5年目に入りました。
具体的な実施回数は、4月から6月の間に3回(前期)、9月から10月の間に3回(後期)の合計6回になります。また、いわゆるランニングクリニックと呼ばれるイベント(教室)は全国各地で開催されており、その内容も大きく変わることはありません(私の経験上)。
つまり、ある程度の競技経験と知識があれば、どなたでも講師を務めることができるとも言えます……。ところが、このようなランニングクリニックの特徴としては、参加人数よりも参加者の年齢や走力に大きな幅がある点が、講師にとっては最大の悩みになると感じます。
私の経験談ですが、マラソンで「2時間30分」を目標にしているランナーと、これから「マラソン完走」を目標にしているランナーを同じ教室で指導したこともあります。このような場合、走力別のグループ分けが求められますが、講師の数に制限がある場合は簡単に対応できません。
また、どのランニングクリニックにおいても、参加者とは初めてお会いする方が圧倒的に多いので、「どんな走力・走歴」で「何を目標にしているか」など、個々の情報を正確に得る時間もありません。要は、ランニングクリニック関係の講師は誰でも簡単にできますが、前述してきたような事例もあり、実は逆に簡単なことではないとも言えます……。
さて、今年度のランニングクリニックは、これまでの経験や実績などを加味し、「40歳以上でジョギング・ランニング経験のある方」に限定させて頂きました。また、募集人数は各回とも20名。これは例年どおりですが、「今年は参加希望者が集まるのだろうか?」……。
4月11日土曜日に第1回のランニングクリニックを開催しました。果たして、参加者は25名。また、前期(6月まで)に実施する残りの2回も全て25名以上の応募があり、「すでに締め切った」とのことで、驚きと感謝です。
かくいう私は、このようなランニングクリニック関係の講師は、もちろん本業ではありませんが、これを本業(職業)にしている方もいます。あらためて、そのような講師に必要な能力は知識や経験よりも、どんな人とも即興で仲良く楽しくできる「コミュニケーション力(人間力)」が、なによりも強く求められます。
今年度も最初のランニングクリニックを何とか終えましたが、私自身もまだまだ修行が足りていないと……。
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