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2026冬を走る・2

【2026冬を走る・2】今年最初の強化合宿は無事に終了しました。この後は、2月1日に開催予定の別府大分毎日マラソン大会に向け、個々の最終調整に入ります。すでに何度も記載してきましたが、調整の基本は「迷ったら休養」です。同大会に出場するすべてのランナーが、目標どおりの調整ができることを祈念いたします。

さて、その別府大分毎日マラソン大会ですが、今年も青山学院大学の学生選手たちを中心に豪華なメンバーがそろったようです。特に、先日の箱根駅伝5区で驚異の快走をみせた黒田選手もエントリーしているのは注目です。もちろん、マラソンファンのひとりとしては、とても楽しみな大会になりました。

一方、パラを目指すブラインド選手たちも出場しますが、公式(IPC公認大会として)に同大会を走れるようになったのは、2016年(第65回)大会からです。しかし、2021年はコロナのため開催中止だったので、今年の大会で10回目の出場となります。

毎年ご尽力いただいている大会関係の皆様に厚く御礼申し上げます。

また、上記したように、近年は青山学院大学を中心に学生選手の参加が増えています。あらためて、ブラインド選手たちが公式参加した2016年(第65回)大会以降、20位以内に入った学生選手を、HPに掲載してあるリザルトで確認してみました。

2016年(第65回)大会は、金森選手(拓殖大学)が唯一の13位。しかし、2019年(第68回)大会までは、学生選手の20位以内はいませんでした……。ところが、翌年の2020年(第69回)大会では、青山学院大学の吉田選手が、2時間8分30秒の好記録で3位入賞。そして、2022年(第70回)大会以降は、青山学院大学をはじめとする学生選手たちがコンスタントに出場し、毎回20位以内に入っています。

次に、別府大分毎日マラソン大会の長い歴史において、世界記録を達成した回数を確認しましたが、一度だけでした……。その唯一の選手は、1963年(第12回)大会で優勝した寺澤徹(倉レ)選手です。タイムは、2時間15分15秒8で、アベベ(エチオピア)選手の記録を「0.4秒(※)」上回る当時の世界記録。※当時のマラソン記録は0.1秒単位までだった。

同様に、2016年(第65回)大会から公式参加となった、ブラインド選手についても確認したところ、世界記録更新は3回ありました。1回目は、2020年(第69回)大会で、女子T12クラスの道下選手が、2時間54分22秒の世界記録を達成。2回目は、2022年(70回)大会で、男子T11クラスの和田選手が2時間26分17秒。続く3回目は、2024年(第72回)大会で同じく和田選手が2時間23分27秒と、自身が持っている世界記録を大幅に更新。

果たして今年は、どんな記録とドラマが待っているのでしょうか……。

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