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2025冬を走る・4

【2025冬を走る・4】12月20日、日本体育大学健志台陸上競技場において、日本体育大学女子長距離記録会(男子5000mも一組ある)が開催されました。また、同記録会はWPA公認大会の手続きをすることで、日本ブラインドマラソン協会の強化指定選手も参加できる貴重なWPA公認大会のひとつにもなっております。

また、同記録会は日本体育大学陸上部の学生諸君が管理・運営(審判など)を全て担っており、好記録が続出する記録会としても定着しています。

一方、WPA公認大会としての条件に「ドーピング検査の実施」があります。しかし、そのためのハードルは意外と高く、検査専用部屋の準備や専用器材の管理、隔離された検査用トイレの確保など、クリアしなくてはいけない条件は多岐にわたります(WPA公認を得ることは簡単ではない)。

それらの厳しい条件を全てクリアするための全面的なご協力を、今年も日本体育大学陸上部の皆様から頂くことができました。本当にありがたいことです。あらためて、御礼申し上げます。

そんな中、男子ブラインド選手は、今年の上位選手がほぼ出場しました。特に、T11クラスの唐澤選手とT12クラスの堀越選手は今季自己最高記録をマーク。唐澤選手の記録は、今季世界ランキング1位に輝く好記録でした。

また、同記録会は、日程上の関係から防府読売マラソンから2週間後に開催されます(毎年同じ)。したがって、同マラソンを走ったばかりの選手も出場しました。ところが、マラソンを走った2週間後にトラック記録会を走る一般の実業団選手は、ほとんどいません。

もちろん、レースに出場するための絶対的なトレーニング理論や絶対的な調整方法などは存在しません。その多くは、先人たちが残してきた経験や実績を後追いで理論化し、正当化していったトレーニング方法が、現場のノウハウとして広く浸透したものだと考えております(安田の主観)。

かつて、川内優輝選手が週末ごとにマラソンレースを走っていくトレーニング方法で、それまでの常識を覆す「現状打破」を実践し、多くの記録と実績を積み上げていきました。我々も常識という呪縛に取りつかれない発想を大切にし、来年もたんたんとロスパラを目指していきます。

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