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2025秋を走る・13

【2025秋を走る・13】12月7日に開催予定の防府読売マラソン大会に向けた最後の強化合宿を実施しました。大会当日から逆算すると、ちょうど2週間前になります。具体的なトレーニング内容は割愛しますが、調整期の真っ只中に位置する強化合宿でした。

あらためて、目標のマラソンに向けたトレーニング計画の要に位置するのは、2~3週間前のいわゆる調整期でしょうか。もちろん、3~4ヵ月前からはじめたマラソントレーニング全てが重要なのは言うまでもありませんが、マラソン後の反省点として語られるのは、「調整期の失敗」に集中しているのも確かです(私の経験上も)。

既に、何度も記載してきましたが、その調整期のポイントは「量を落としながら質を上げていく」になります。もちろん、今回の強化合宿もその流れに沿ったトレーニングになりました。

ところが、この調整期を一括りにすることができない点が、調整の難しいところとも言えます。具体的には、トレーニング量(走行距離)を落として行っているにもかかわらず、「疲労が抜けず、調子が上がってこない」とか、「逆に、一気に調子が上がり、そのピークが早く来た」などなど……。

要は、「走り込み期(たくさん走る)=頑張る」から「調整期(疲れを抜いていく)=頑張らない」へシフトしていく方が、実は自分自身の調子をコントロールしていくのは難しとも言えるのでしょうか。

ここで、車の運転に例えて考えてみます。具体的には、走り込み期を上り坂の運転、調整期を下り坂の運転に見立てて比較していきます。まずは、上り坂を運転する場合、アクセルから足を離すと車は上れなくなるので、ほとんどアクセルを踏みっぱなしです。

一方、下り坂の場合、出過ぎるスピードをコントロールするため、アクセルよりもブレーキを踏む回数が多くなります。しかし、ブレーキを踏み過ぎると、ブレーキそのものが故障するリスクも高まります。したがって、エンジンブレーキも使いながら出過ぎるスピードをコントロールしていく必要があります。

つまり、一般的には上り坂(走り込み期)よりも、下り坂(調整期)の方が、運転技術はより高度になります。さらに、下り坂(調整期)の方が、ブレーキなどへの悪影響(調整期の場合は風邪をひくなど)を考慮しながら運転する必要もあります。

このような見立てで考えると、調整期の捉え方やそのポイントにつながるヒントを、見つけることができるかもしれません……。

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