【再びマラソンへ】正月のニューイヤー駅伝、箱根駅伝からはじまり、都道府県対抗の男女駅伝と、全国規模の駅伝大会がひと段落したでしょうか。
そして、いよいよ今年度後半のマラソンシーズンに入っていきます。口火を切るのは、大阪国際女子マラソンとなりますが、来年の東京五輪を目指したレベルの高い戦いになるのは必至でしょうか。
同大会には、富津合同マラソン練習会で一緒に切磋琢磨している仲間からも多数出場します。そして、毎年のことですが、今年度も猛暑の夏から本格的な走り込みを開始し、切磋琢磨しながらここまで積み上げてきました。
先日の富津合同マラソン練習会においても、大阪国際女子マラソンを走る方々は最後のペース走をそれぞれの設定タイムでしっかりと走り切っていました。皆さんの快走を期待します。
また、その翌週は伝統の別大マラソンが開催されます。こちらにも多数出場予定ですが、同様に仕上がりも順調です。好調なときほど、風邪や体調不良に注意し、最後まで気を引き締めて調整してほしいと思います。
もちろん、1月末から2月にかけては、各地でマラソン大会が目白押しになるので、出走するどのランナーも目標の記録を目指し、走り込みの成果を出し切ってほしいと願っております。
さて、3月開催にスライドとなった今年の東京マラソンに出場する男女のエリートランナーが発表されました。特に、男子は今年も世界から記録を狙うトップランナーたちが集結していますが、実は国内のエリート枠で出場する男子選手の参加数が年々増加しています。
つまり、日本トップクラスの男子長距離選手たちの目標や意識もマラソンに移ってきており、男子トップ選手たちの間にも一種の「マラソンブーム」が到来している感じさえします。と、いったらいい過ぎでしょうか。個人的には、そんな感じを受けます。
今年度後半のマラソンシーズンでどんな選手が抜け出し、どんな記録を叩き出すのか?
いちマラソンファンとして大いに期待したいと思います。
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